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農学部ラーマン?アビドゥール教授が世界トップ2%の科学者として認定されました

掲載日2024.10.04

ニュース

スタンフォード大学とエルゼビアが共同で作成した「世界トップ2%の科学者」リストにおいて、岩手大学農学部植物生命科学科のラーマン?アビドゥール教授が、2023年と2024年の2年連続で選出されました。
このリストは、引用回数、h-index、共著ネットワークなど、複数の指標を総合的に分析し、世界トップ2%の科学者を特定しています。ラーマン教授が本リストに選出されたことは、同教授の研究が世界的に高い評価を受け、その分野における学術の発展に大きく貢献していることを示しています。
ラーマン教授は、「世界のトップ2%の科学者に認定されたことは、私にとって非常に光栄なことです。この成果は、岩手大学の同僚や学生たちの多大なる協力なしには達成できなかったものであり、彼らの支援と献身に心から感謝しています。」と、述べています。
この認定は、ラーマン教授の功績を称えるとともに、岩手大学の研究環境の卓越性を示すものです。本学は、学術的卓越性の文化を醸成し、教員が革新的な研究を推進できるよう、今後も一層の支援を行っていきます。
ラーマン教授の植物生物学における研究と貢献の詳細については、岩手大学農学部のアビドゥル?ラボ（http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/~abidur/Web%20page%20Japanese/index-japanese.htm）および researchmap（https://researchmap.jp/abidur?lang=ja）をご覧ください。

本件に関する問い合わせ先

農学部植物生命科学科教授　ラーマン?アビドゥール
abidur(at)iwate-u.ac.jp